メタボを防ぐために1口60回の咀嚼を実行し満腹中枢を刺激する
メタボにならないために出来ること
メタボにならないために出来ること
メタボにならないためには、
普段の食生活において食べる順番を意識すると良いと思います。
たとえばカロリーの高いラーメンやかつ丼を食べたいと思ったとき、
食べること自体を我慢するとストレスが溜まるので、
食べる前にサラダや野菜ジュース、ヨーグルトで少し胃を膨らませておくのです。
そういった工夫をすることによって、大盛りラーメンにしなくてもお腹がいっぱいになったり、
かつ丼の後にデザートを食べる可能性を少なくすることができます。
まずは、カロリーの高いものだけでお腹をいっぱいにしようと思わないことです。
メタボの人の特徴として、早食い、ダラダラ食いをするという点があります。
早食いは満腹中枢を刺激する前に、胃に食べ物が入ってしまうので、食べ過ぎの原因となります。
よく噛むようにして食べると、満足できる量を減らせるはずです。
また、しょっぱいものや甘いものを交互に食べ続けてしまうという人、
目の前に食べ物があるとずっと食べてしまうという人は、絶対に必要以上に食べ物のストックを
置かないようにしましょう。
家にストックする棚を作り、それ以上の物は買わないようにします。
寝る部屋や、机の中など、何か所にもわたって食べ物を置かないようにするのです。
もしメタボになってしまっても、大きいサイズの洋服はあまり買わないほうが良いと思います。
クローゼットが痩せていたときと、今着られる洋服が混在して、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
クローゼットを中心に部屋を片付けるようになって、痩せられたという人は多いです。