糖分が多い炭水化物を減らしてメタボ対策

メタボになってしまうのは糖分が多い食事ばかり食べているとなりやすいので、
糖分のあまり含まれていない食材で料理を作ることが大切です。

糖分が多い食材は炭水化物です。ご飯やうどん、パン、スパゲッティなどが多くなります。

それが多く含まれている料理を避けるようにするのがポイントです。
炭水化物を多く含まれている料理は丼ものやピザなどが多い傾向にあります。
その丼ものにさらにメタボになりやすい高カロリーの肉がのっているような料理ばかり食べるのも禁物です。

肉は油で揚げたトンカツや牛肉、唐揚げなどの高カロリーの肉がのっているような料理もよくありません。

メタボになりやすい料理は、パンを使ったサンドイッチやピザなどですが、
それに挟む具によってさらに高カロリーになってしまうのです。
油で揚げたハムカツやマヨネーズで和えた卵サンド、メンチカツなどの具によって、よりカロリーが高くなります。

パンは1枚あたりのカロリーがお茶碗1杯分のご飯の量ほどもあります。
食パンならどうしても2枚から4枚は食べてしまうことになりますし、
それにジャムを付けて食べれば、より高カロリーになってしまいます。
ピザも具が牛肉やソーセージ、サラミやハムなどがたっぷりとのっているようなものは高カロリーとなりますので、それを控えるのが大切です。

パンに更に高カロリーのマーガリンなどを塗って食べれば、より高カロリーとなります。

それを控えて、パンではなく、なるべくご飯をお茶碗に半分程度の量にして食べるのがポイントです。

肉は油で揚げず、焼いて醤油で絡めて食べるという工夫をするのがポイントです。